KOBY INTERNATIONAL ACADEMY
24055 Meadowbrook Road, Novi, MI 48375
Phone: (248) 349-5234 Fax: (248) 349-9488
E-mail: info@kobyinternational.com

ミシガン州で唯一の日系私立全日制学校

コービィ国際学院

概要

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沿革

□1993年9月:Koby International Academyが設立される。現地校に通う在米邦人子女 の日本語による学力の維持と増進を図る目的で、平日の夕方に様々なクラスを設置。
□1995年5月:Koby International Academyの運営母体として、Koby International, Inc. を設立し、ミシガン州に登記。
□1999年11月:全日制の課程を設置。日本語名はコービィ国際学院とし、英語名称は、Koby International Academyをそのまま継承。幼稚部と小学部を設置。
□2000年1月:最初の園児と小学生を受け入れ、ミシガン州の教育庁にThe Nonpublic School Membership Reportを提出。Nonpublic School Act. Public Act 302 of 1921の規定に基づき、School Code Number 36100 8792を取得。ミシガン州公認の私立学校(Nonpublic School)としての第一歩を踏み出す。
□2000年4月:コービィ国際補習校を設立。
□2002年4月:全日制中学部を設置。
□2004年4月:全日制高校部を設置。
□2005年2月:Department of Homeland Security の Student and Exchange Visitor Program (SEVP) に加入が認められ、学齢期にある外国籍の児童・生徒を留学生として受け入れることのできる学校として認証される。また、語学研修を目的とする17歳以上の生徒も留学生として受け入れることが可能になった。
□2006年度:全日制の課程に在籍した園児、児童、生徒の数は、幼稚部1名、小学部4名、中学部9名、高校部1名。

教育理念

 当学院に、全日制の課程が設置されるに至った背景には、在留邦人子女がおかれている特異な環境があります。圧倒的に優勢な英語環境を生かしいかに英語力を身につけ現地の教育に適応すべきか。すでに獲得している母語能力をこれから習得する英語能力といかに両立させるか。帰国するに際して現地校で身につけた学力をどうすれば日本語でも発揮できるか。二つの言語圏にまたがって就学することを余儀なくされている子供たちにどのような教育的サポートができるのか。日系の教育施設が対応すべき課題は山積しております。
 そのような課題に対応するために当学院は以下のような教育理念を掲げ、その実現に向けて邁進しております。
 当学院の教育理念を支える最も重要な柱は、バイリンガル教育です。しかし、そのバイリンガル教育というのは、ある瞬間を捉えて、第一言語と第二言語を同時に使用しながら二ヶ国語教育を行うということではありません。それはもっと幅広い時空を捉えた概念です。即ち、長期間にわたりそれぞれの言語と接してきた道筋を検証しながら現状を確認し、将来の方向性をも視野に入れて今後いずれの言語教育に重きを置くべきかを刻々判断しながら行う二ヶ国語教育という意味です。従って、第一言語を身につけるまでに費やした時間、第二言語と接するに至ったタイミング、その後第二言語と接してきた時間と密度、第二言語の習熟度、そして第一言語がどこまで保持されているのかを確認しながら個別的なカリキュラムを編成し実行する教育のことです。
 当学院のバイリンガル教育が目指すものは、高度な言語能力と高度な認知能力を育成することです。従って、入学時に日本語と英語の習得度や発達の度合いを客観的に評価しながら、日本語と英語に対する学習時間の配分や教科内容が個別的に決定されます。すでに高度な英語力と英語による思考能力を身につけた後で当学院に転入してくる者に対しては、日本語学習プログラムのウェイトを相対的に高めます。また、来米して間がなく、これから英語力をもっと高め、将来現地校への転出を予定する者に対しては、英語学習プログラムのウェイトを高めます。しかし、母語能力の保持と母語による年齢・学年相当の学力の維持が第二言語の習得を促進するという確信に基づき、日本語学習はことさら重視します。
 創立以来6年間の間に在籍した児童・生徒は相当な数に上ります。現地校に適応できずに転入して来る児童・生徒、来米後間もなく現地校の入学準備課程として当学院を選択する児童・生徒などに加えて、最近最も多いのが現地校で高度な英語力と学力を身につけた後、当学院で日本語に重きを置いた日本語学習プログラムを履修するために入学してくる児童・生徒の数です。彼らは本来の英語力に加えて日本語力を強化することで理想的なバイリンガルに限りなく近づくと同時に日本語による学力の飛躍的な向上を目指してがんばっております。
 

教育方針

 当学院は以下の教育方針に基づき、高度な学力の育成を目指すバイリンガル教育を実施します。
 日本語教育プログラムの枠組みは原則として文部科学省が定める指導要領に準拠します。しかし、当学院の判断により、指導要領に定められた内容の一部を割愛したり、または新たな内容を付け加えることもあります。原則として、英語、算数(数学)、国語、社会、理科、作文(小論文)、美術、書道、体操、時事問題研究は必修とします。また、教科により発展的な学習を積極的に取り入れます。
 英語学習プログラムは、Phonics、Grammar、Listening、Speaking、Reading、Writing などを含む総合学習となります。日英両語のバランスを図りながら二ヶ国語教育を実施するという当学院の方針に基づき、実際の英語学習プログラムに対する時間配分は個別的に決定されます。
 幼稚部及び小学部低学年の場合には、母語能力の健全な育成と第二言語(英語)の育成を同時に図る目的で、日本語教育プログラムと英語教育プログラムのウェイトはほぼ均衡させます。いずれの学習プログラムもそれぞれの学習言語を母語とする教師が指導に当たります。
 小学部高学年の場合、これから先、現地校に転入することを予定している児童に対しては、英語学習プログラムに相対的な重きを置きます。しかし、これから先、日本に帰国を予定している児童に対しては、日本語学習プログラムにより多くの時間を割きます。いずれの場合にもこの段階で母語能力の確立がその後の第二言語の習得や日本語による学力の増進に不可欠であるという認識に基づき、日本語学習プログラムには特別力を入れます。
 中学部と高校部の場合、基本的には将来日本に帰国するという前提でカリキュラムが組まれております。従って、日本の中学や高校で学ぶ教科のほとんどを網羅します。更にこの段階で入学してくる生徒のほとんどが、すでに高度な英語力を身につけているという状況に鑑み、英語力の保持と更なる育成を目指す英語推論と、日英両語を通して行う時事問題研究が加わります。
 年齢や学年によって異なる到達目標と現実の成果を客観的に把握する目的で、日本から直接取り寄せた学力テストを年に3回(春・秋・冬)実施します。対象は、小学1年から高校3年までの全学年です。また、中高生に対しては、英語能力の客観的な判断を目的として、TOEFLやSATのスコアを参照します。

設置課程

全日制・幼稚部
半日制・幼稚部
全日制・小学部
全日制・中学部
全日制・高校部

教職員・スタッフ

専任教諭・スタッフ 11名
常勤講師 2名
非常勤講師 14名

教育施設

第1校舎
24055 Meadowbrook Rd., Novi, MI
第2校舎
24073 Meadowbrook Rd., Novi, MI
第3校舎
24083 Meadowbrook Rd., Novi, MI
園舎
24075 Meadowbrook Rd., Novi, MI

学校暦

 日本の学校暦に従い、毎年4月に授業を開始し、翌年の3月に終了します。春(4〜6月)、秋(9〜12月)、冬(1〜3月)の3学期制です。

全日部卒業生の主な合格実績

 2000年1月に最初の児童・生徒を当学院の全日制の課程に受け入れて以来、毎年10名前後の卒業生を送り出してまいりました。その一部は現地校に進学しております。また、卒業生の大多数は日本の学校に転編入しております。様々な困難にもかかわらず、卒業生の多くが難関校の入試に挑み、合格の栄冠を手にしております。
 2007年2月までの判明分は以下の通りです。
《中学》 麻布学園、栄光学園、玉川学園、鈴鹿(六年制)、同志社国際、神戸国際、その他。
《高校》 東京学芸大附、名古屋大教育附、愛知教育大附、広島大附、芝浦工大附柏、専修大松戸、慶応義塾女子、慶応義塾湘南藤沢、桐蔭学園、南山国際、鈴鹿(六年制)、北陸、立命館宇治、大阪星光学院、西大和学園、須磨学園、滝川第二、埼玉県立岩槻、神奈川県立外語短大附、愛知県立千種、愛知県立刈谷、三重県立川越、福井県立藤島、福井県立大野、慶應NY学院、その他。
 

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