KOBY INTERNATIONAL ACADEMY
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KOBYつうしん1月号

年始特集号

2006年1月1日発行 VOL.7, NO.1

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年頭の挨拶

 年頭に当たり、謹んでご挨拶申し上げます。
 皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 2006年は当学院にとって創立13年を迎える年となります。昨年は当学院にとりまして大きな飛躍の年となりました。多くの方々に多大なる評価と信頼を賜り、全日部、補習校、アフタースクール、日本語幼稚園の各部門に在籍する園児、児童、生徒の総数が約400名の規模に発展いたしました。これもひとえに当学院の教育活動に対する皆様のご理解とご支援、又、在米邦人子女の教育に高い専門性を活かし、情熱を持って指導に当たる当学院の先生方の献身的な努力に支えられているものと深く感謝いたしております。
教育には、時代を超えて変わらない価値のあるものとしての「不易」と時代の変化と共に変えていく必要のある「流行」とがあります。
 昨今の日本の教育では英語教育が小学校から導入され、英語教育に拍車がかかっております。しかしながら、ここミシガン州で生まれた当学院では創立以来一貫して母語たる日本語教育を重視し、実践してまいりました。それがひいては、高度なバイリンガル教育の育成にも欠かせないものであるという厳然たる現実があるからです。創立者であり、現学院長でもある小林校長が提唱してまいりました、「日本語による思考能力の伸長が第二言語による思考能力の発達を促し、それらが一体となって学力の相乗効果を生み出す」という教育理念の下に築かれた当学院の教育実践と伝統は今後も「不易」なるものとして変わることはありません。
 全日部ではミシガン州唯一の日系私立全日制学校としての使命を全うして参りました。その第一には渡米したばかりの児童・生徒に対し、バイリンガル教育によってアメリカの現地校への円滑な接続を実現すること。第二には日本への帰国が迫った児童・生徒に対し、徹底した日本語教育を実践すること。第三には中学入試や高校入試合格を目的とする児童・生徒に対し、徹底した受験指導により、見事合格を果たし、それぞれが希望する進路に進んでいることが挙げられます。小規模ながらも日米の学校の接続を円滑にし、様々な状況に置かれる生徒一人一人を大切にし、今後も更なる発展に向けて取り組んでまいります。
 補習校は教科担任制を導入し、各教科の専門教師による質の高い授業を展開してきました。殊に、昨年は幼児期から母語の育成を重視する教育実践にご好評いただき、幼稚部及び小学校低学年クラスの生徒数が増加しました。又、教育の効率と効果を徹底的に追求するため、各クラスの定員を12名という少人数に保って参りましたことにより、入学を希望される方をお断りせざるを得ないこともありました。しかしながら、中等部と高等部においては平日の夕方に土曜補習校と同じように学ぶことができる平日補習校を設置して、極力ご要望に応えられるよう工夫して参りました。  
 アフタースクールはより多くの方々のご要望を実現すべく設置クラスの充実を図り、その数も約100クラスとなっております。日本語で行う教科学習のみならず、幼児、小学生を対象とした現地校での英語を支援する「学校英語」、現地校の英語のみならず高校入試にも対応できる「中学総合英語」、統一試験のスコアアップを目指す高校生対象の多彩な英語クラス等を設置しております。昨年は日本語での表現力を育む作文クラスや豊かな心を育てる習字や絵画クラス、科学の世界の不思議を楽しく体感する理科実験クラス等、新しいクラスの設置も積極的に行ってきました。2005年12月度には180名を越える登録者があり、多数の方々からの評価を裏付けることができました。
 日本語幼稚園も当学院の質の高い教育内容を多くの保護者の皆様からご評価いただき、益々発展の勢いを見せています。園児の日頃の学習成果を披露する場として昨年中に行った「ミニ夏まつり」、「ミニ発表会」も大成功を収めることができました。特に、幼いながらも子供達が一致団結するチームワークや多彩な日本語の言葉を使いながら堂々と発表する姿には、なかなか感動させられたと共に、当学院の教育の成果が現れていると実感いたしました。
 当学院は私学の使命として、現地のニーズに根ざした多様な部門・講座を開設して参りました。「流行」なるものとして、今後も創意工夫を活かし、皆様のご期待に沿えるよう改善すべきところは改善し、又、新たなる飛躍に向けて前進して参ります。新しい年、2006年は施設面・教師陣の充実を更に図り、又皆様のお声に耳を傾けながら、教職員一同より良い学院形成に尽力していく所存です。
 本年もご指導ご鞭撻を賜りますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。
                              2006年1月1日

新年の授業開始日

 2006年の授業は全日部、日本語幼稚園、アフタースクール、平日補習校が1月6日(金)から、土曜補習校は1月7日(土)から始まります。

2006年度入試合格状況

 今年も当学院卒業生たちの入試合格の朗報が多数届いており、例年通り輝かしい成果を挙げています。
 2006年1月1日現在の主な合格状況は以下の通りです。
◆2006年度大学入試
  早稲田(教育ー英語英文、教育、教育心理)、(商)、(人間科学ー人間環境、人間情報)、慶応義塾(経済)、(商)、(文)、上智(外国語ー英語)、(経済)、東京理科(工ー建築)、日本(理工ー建築)、武蔵工業(工ー機械)、聖心女子(文)、千葉(工ーデザイン工)、横浜国立大(工)、富山(工)、立命館(理工ー建築)、関西学院(社会)、神戸芸術工科(デザインーファッション工)
◆2006年度高校入試・2005年度高校編入
  都立国際、立教池袋、南山国際、同志社国際、立命館宇治、静岡県立韮山、慶応ニューヨーク学院
◆2006年度中学入試・2005年度中学編入
  桐朋女子、同志社国際、広島女学院
 最近の帰国子女入試は中学・高校・大学入試すべてに関して、帰国子女有利という状況は薄れつつあります。帰国子女特別枠を廃止する学校や、一般入試と同じ試験科目を課す動きも目立ちます。一方で、高い英語力を求める傾向もあります。つまり、帰国生には現地で培った高い英語力と帰国後に十分対応できる日本語での教科学力が求められているということです。特に日本語での教科学力は、在留子女にとって一朝一夕で身につくものではありません。早めの準備が必要です。

アフタースクール絵画教室

 アフタースクールでは1月度より幼児・小学生対象の絵画教室を始めました。担当講師は当学院の美術科主任の三矢左知子先生です。既に初回の授業は終了しましたが、参加した園児・児童は生き生きと豊かな創造力を発揮し楽しく絵画制作に取り組みました。三矢先生は全日部での美術指導を中心に長年において当学院の教育活動に尽力され、昨年末に勤続5年の表彰を受けられました。絵画教室への入室を希望される方は事務局にお問い合わせ下さい。

新任の先生

 冬学期から理数科担当として河窪章子先生が、英語科担当としてJoyce Ann Bloomfield先生が着任しました。河窪先生は、東京農工大学工学部機械学科卒業。青年海外協力隊としてタンザニアで教育活動をされていたこともあります。Bloomfield先生は、ミシガン州立大学卒業。専門科目は心理学、アジア学。ESL教師としての経験の他、日本への留学、日本語教師としての経験もされました。

アフタースクール説明会

 2006年度アフタースクール説明会を以下の要領で行います。当日は、最近の帰国子女入試の現状、当学院の教育方針、カリキュラム、新年度の募集要項について説明します。終了後には個別相談も受け付けます。説明会参加希望者は事前に電話にてご予約下さい。

《小学部対象》

2月18日(土) 5:00p.m. 〜 6:00p.m.

《中学部対象》

2月25日(土) 5:00p.m. 〜 6:00p.m.

《高校部対象》

2月25日(土) 5:00p.m. 〜 6:00p.m.

日本語幼稚園説明会

 2006年度日本語幼稚園説明会を以下の日程にて行います。当日は当幼稚園の教育方針、カリキュラム、2006年度募集要項について説明します。説明会終了後には個別相談も行います。参加希望の方は事前に電話にてご予約下さい。
◆日時 2月18日(土) 5:00p.m. 〜 6:00p.m.
 コービィ国際学院全日部(幼稚部)、選択制日本語幼稚園、アフター・キンダー・プログラム(小学入学準備、幼児・親子体操、英語教室)
*2006年12月1日までに満5才を迎える幼児が対象となります。

2006年度補習校応募状況

 2005年11月1日より2006年度補習校の入学申込の受付を開始しておりますが、1月1日現在の応募状況についてお知らせします。
 既に入学定員に達しているのは、初等部新2年、新5年、中等部全学年、高等部新1年、新2年です。これらの学年への入学希望者は、定員に空きが生じるまで入学をお待ちいただくこととなりますが、中等部、高等部に関しては平日のアフタースクールの時間帯に開講している平日補習校に登録してお待ちいただくこともできます。アフタースクール生として登録、又はいずれにも登録せずお待ちいただくことも可能です。補習校入学に関する詳細は、事務局にお問い合わせ下さい。

幼稚園 「ミニ発表会」

 12月11日(日)午前10時より、補習校幼稚部と平日幼稚園の園児が中心となって「ミニ発表会」を行いました。当日は多くの保護者が見守る中、園児たちが日頃のお勉強を生かして、堂々と歌や劇などを披露しました。

マンスリーテスト

 2月度のマンスリーテスト実施日は2月5日(日)です。対象学年は小4~中2です。受験希望者は1月19日(木)までにお申込下さい。今回は小1〜3、小6Bタイプ、中3のテストはありません。

国際数学・算数検定

 国際算数・数学検定試験を2月12日(日)に実施します。受験ご希望の方は、1月12日(木)までに、所定の受験申し込みの手続をして下さい。
 試験には小学1〜2年程度の数学的思考能力を試す10級から大学及び一般レベルの数学的思考能力を試す1級までの12段階があります。2月度は準2級から10級までが実施されます。詳細につきましては、検定試験の要項を参照して下さい。又、初めて受験される方は申込み時に受験料と併せ、「国際算数・数学検定クラブ会員登録書」を事務局に提出して下さい。 

中冬休暇

 2月20日(月)〜24日(金)の5日間は、中冬季休暇のため、全日部、アフタースクール、日本語幼稚園のすべてのクラスが休校となります。 

中冬講習会

 2月20日(月)〜24日(金)の5日間に亘り、中冬講習会を実施します。対象は、幼児、新小4〜6年、新中1〜3年、高校生となります。
 開講科目、時間帯、授業料など詳細については別途配布の募集要項をご参照下さい。 

高校生個別進路相談

 高校生を対象とした個別進路相談を冬学期中に実施します。なお、個別進路相談に際して、統一試験のスコアを参考にします。TOEFL・SATのスコア・リポートを提出していない生徒は、早急にコピーを事務局まで提出して下さい。実施日程等詳細に関しては後日連絡します。

欠席時の宿題

 欠席時の宿題については当日授業終了後に各担当講師から回収し、事務局に用意しておきます。翌日の9時以降に事務局にお越しいただくか、お電話にてご連絡下さい。宿題は兄弟や友人に渡すこともできます。予め申し出のない限り、事務局より電話したり、ファックスや郵便でお送りしたりしませんので、ご了承下さい。

授業料納入期限

 月額授業料の納入期限は、当学院の規定により各月度の始まる一週間前までとなっております。2月度は1月27日(金)から始まりますので、2月度の納入期限は1月20日(金)となります。授業料やその他の費用を納入する際には当学院所定のTuition & Fees Payment Slipに必定事項を明記し、Checkを添えて当学院のノバイキャンパス宛に郵送して下さい。登録クラスの変更や授業料の割引計算等は通信欄にご記入下さい。尚、クラスの追加・変更を希望する場合は、必ず事務局に届け出て下さい。

事務取扱時間

 事務取扱時間は、月〜金曜日の午前9時〜午後4時半と土曜日の午前9時〜10時半です。 上記以外の時間帯はすべての教職員が授業に入っておりますので、緊急時を除いてお電話はご遠慮下さいますようご協力をお願いいたします。
 又、上記時間帯以外での諸手続き及び進路相談等をご希望の方は、事前にアポイントを取って下さい。

E-mail アドレス変更

 当学院のE-mailアドレスが変更となりました。新アドレスは以下の通りです。どうぞご利用下さい。
       info@kobyinternational.com

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